徒然なるままに日暮し

零細自営業の覚書

健康保険の選択肢 退職後にする事1

退職後に必ずする事 健康保険加入

退職後直ちに、必ずしなければならない手続きの1つに健康保険加入がある。

健康保険は3つの選択肢がある。3つとも病院にかかった際の、自己負担は3割で同じ

  1. 国民健康保険
  2. 任意継続
  3. 家族の扶養に入る

どれを選んでも、『資格喪失届』があった方がよい。

保険料は、確定申告の控除対象となる。

国民健康保険

一般的なのはこれ。

前年度の収入によって、保険料は決まる。口座振替か、納付書で納める。

退職後14日以内に市区町村役場で手続きをする。

3月末退職の場合、4月頭は転入の手続に来ている人でごった返す。自分の経験では、12時半位に行った時が1番待ち時間が少なかった。

退職した事を証明する書類と、マイナンバーカード(マイナンバー通知書)を持参。

『資格喪失届』があれば1番話が早い。退職というより、健康保険組合に入っていない事の証明が必要なのだ。

『資格喪失届』は会社を辞める時に、同時に会社の健康保険からも脱退する事になる為、会社からくれる。失くさず忘れず持っていく事。

自分は退職辞令のコピーを持って行ったが、退職辞令を見た役場職員のなんとも言えない表情が、思い返しても恥ずかしい……(^◇^;)

余談だが、マイナンバーカードを作っていなかった自分は、この手続きの時に、その窓口で作る事になった。

②任意継続

退職前から治療中の病気や怪我がある時、利用するパターンが多い。自分も最初の退職時は通院中だったので任意継続にした。

メリットは医療機関にわざわざ「健康保険が変わりました」と申請しなくてよい事。

任意保険の保険料は全額自己負担なので、かなり高額。在勤中は会社と折半していたのだ。ここで会社の有り難みを感じた。

また、最長で2年しか加入出来ないので、いつかはまた他の健康保険に手続きをしなくてはならない事も、考慮すべき点だ。

退職後20日以内に会社の健康保険組合で手続きをする。

その際保険料は前納なので、事前に保険料を確認して、『資格喪失届』と共に現金を持参し、保険料を納める。

③家族の扶養に入る

家族が働いている場合、家族の扶養に入る事も可能。

ただし、130万を超える収入があると、扶養には入れない。

退職現在で130万の収入が無くとも、開業後に130万の収入が上がれば、国民健康保険に加入するしかない。因みに届け出ないと、130万を超えた時点まで遡って返還させられる。

これから個人事業主としてバリバリやって行こうと思っているなら、家族の扶養に入らない方が手続きの二度手間がなくてよい。

退職1年位は準備期間として、休息期間としてのんびりしたければ、家族の扶養に入るのはあり。

また130万以内の収入でぼちぼち事業をやっていくのであれば、扶養に入るのはあり。

事業の規模やスタイル等を考えて加入すると良い。

保険料はかからない。

手続きは家族の勤務先でする事になるが、『資格喪失届』があれば、1番話が早く簡単。

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本日のまとめ

健康保険の選択肢は3つある。

  1. 国民健康保険
  2. 任意継続
  3. 家族の扶養

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退職時に『資格喪失届』を必ずもらっておく事。手続きがスムーズに済む。

また、健康保険の保険料は、確定申告で控除出来る

今後の事業開始や規模に合わせて、選ぶ事。

いづれの場合も、手続きは退職後速やかに行う。

キャットウオークを降りながら、此方を見て「速やかにするニャン」という猫

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